形を整えたら、下のようにミシンをかけます。 入園だけでなく入学も見据えて持ち手を付けた作り方を取り入れているところが、さすがお母さんといったところですね。 再度半分に折り曲げて全体にアイロンをかける。
14中央にまとめておき、両サイドを1cm縫います。
3m は必要です。 下から3cmの部分にある分かれ目のところを1周縫っていき、本返し縫いをする。 モデル年齢:3歳 今回使った布はこちら 薄手のオックス(100%コットン)で用途の広いテキスタイル、dottriangle(レッド)。
16紐の通し方は片側、両側どちらでもOKです。
今回はマチを付けようと思うので5㎝くらいあけていますが、マチを作らないならもっとギリギリ下あたりでも大丈夫です。 ループエンドはなくてもOKですよ。 週初めの月曜日ともなれば、ランドセルに上履き、体操服に給食袋。
6マグネットホックをつけていない方の両方の生地につけていく。
小学校の時に作ってそれ以来作っていなかったそうですが、とても良い出来栄えだと思います。 スマホの画面を確認しながら、となると見にくいので(昭和生まれの私としては…)こういうサービスは大変ありがたいと思うのです。
2ナップサックの作り方 それではいよいよ、ナップサックの基本的な作り方を紹介していきます。
この3点セットが入る大きめを意識しましょう。
子供さんやお孫さんの笑顔を心に描きながら、作ってあげる時間。 では、乾きにくいか? というと、実際そうでもありません。
縫い代をアイロンで開いておくと縫いやすいですよ。
お好みなので位置はどこでもいいし、つけなくてもいいです。
縫う時には真ん中から! 返し口を10cm縫わずに残します。
縫った部分をアイロンで押さえる。
型紙の大きさに合わせて生地をカットする。
5cm縫わずにあけておきましょう。 赤丸の部分をしっかりと合わせることで綺麗に仕上がります! 指定の場所を縫代1cmで縫います。 先ほど付けたヒモの位置の印の外側にヒモの端がくるように します。
ヒモの所は毎回このようにして縫っていきましょう。