ボウルにカットした鶏胸肉、下味の材料を入れてもみ込みます。
鶏ささみのつくれぽ数は2019年8月31日現在のものです。
ささ身は、形が笹の葉に似ていることから付けられた名称。 鶏ささみをゆでるときも きちんと塩を加えて下味をつけることが大切です。
12漬け込んだ鶏胸肉は軽く水気をとり、縦半分に切ってからそぎ切りに。
10秒ほど湯の中をくぐらせるわけです。
一本ずつというところがコツだと東海林さんはおっしゃいます。
このとき、お肉の繊維を断ち切るようにカットすると、よりお肉がやわらかく仕上がりますよ。
オイが購入したささ身はスジ付きでしたので、トゲ抜きの先っちょで少し引っ張り出した後、割り箸でスジを挟み込み、しごいて引き抜きました。 4月14日のNHK「あさイチ」で、ささ身をしっとりさせるコツを紹介していましたよ。
ささ身がパサパサしないコツは? チープでヘルシーなささ身ですが、脂肪が少ない分パサパサしやすいという欠点も。
今ご紹介したように下味をつけてから煮ることで、しっとりした食感のささ身になるというからビックリ!これならサラダにトッピングしたり、調味料とシンプルに和えるだけでも、十分美味しく食べられますね。
サッパリとした味わいがサラダや和え物におすすめです。